マンション投資で生命保険の見直しをする

マンション投資で生命保険の見直しをする

一般的に人生で1番高い買い物は「住宅」、2番目に高い買い物が「生命保険」と言われています。仮に、毎月2万円の生命保険料を支払っている人が、30歳から60歳まで保険料を払い込むとなると生涯の支払い保険料は「720万円」です。

生命保険の支払いは、子育て世代にとって大きな負担と言えます。今加入している生命保険も、支払える範囲で生命保険に入っている方も多いでしょう。しかし、払える範囲では、充分な保険金を受け取れない可能性もあります。生命保険文化センターの調べでは、死亡保険金の平均受取額は約3,000万円。この金額で安心と言えるかというと、そうではない方の割合の方が多いことでしょう。

一方で、必要な保険金を受け取るためには、多くの保険料を支払う必要です。そんなジレンマに悩まされている人には、マンション投資に付帯している団体信用生命保険を活用した運用をぜひ知っていただきたいと考えています。

マンション投資に付帯している団体信用生命保険とは?

マンション投資を実施している人は、生命保険の支払い保険料が少ないことが特徴です。それは、マンション投資に付帯している団体信用生命保険を活用しているからになります。

団体信用生命保険とは、万が一、マンション投資のローン返済中にローンの債務者が、死亡・高度障害になった場合、本人に代わり、生命保険会社がローンの残債を支払うというものです。これにより、残された家族にはローンがないマンションが残り、家賃収入が保険料のようにご家族に支払われるという仕組みになります。

この仕組みは、生命保険における収入保障保険と似たような仕組みと言えます。しかし、マンション投資を保険として活用した場合、収入保障保険と大きく異なるポイントが2点あります。

まず、1つ目が、収入保障保険は「定期保険」に分類され、支給期間(契約期間が20年なら20年まで)が決まっていますが、マンション投資を保険に活用した場合には家賃収入が入る限り生涯に渡り収入を得ることが可能だということです。この特性があれば、死亡保障と個人年金を別々に加入する必要もありません。効率の良い運用も可能でしょう。

そして、2点目が生命保険は保険料を支払うことが通常ですが、マンション投資では家賃収入が毎月の支払い(ローンの返済・管理費・修繕積立金など)を上回っている場合、収入を得ながら保障を得ることも可能だという点です。この特性を活かして、生命保険を見直しているオーナー様が増えています。

もちろん、生命保険にしか対応できないリスクもあるので、すべて解約してよいかというとそれはお勧めできませんが、重複している部分を見直せば毎月の支払いを抑えることも可能です。

N-RICOSで支払い保険料を把握する

N-RICOSで生命保険の見直しをする場合、まず、今加入している保険の内容を入力し、毎月の支払い保険料と死亡保障の確認です。そして、マンション投資のローンの加入状況と家賃収入を確認し、現状との比較を実施、重複する部分を見直しするというスキームで、実施していきます。その結果、どれくらいの支払い保険料を削減できるかがわかるようになるのです。

もちろん、入力したデータは可視化でき、簡単に比較できるように可視化しています。自分に必要な保険は残し、不必要な部分を削減することで、死亡保障に多くの金額を費やすことなく、将来への備えへと資金をスムーズに移行することが可能になるのです。

将来の備えとしてストックした資金は、繰り上げ返済や追加購入の頭金など再投資する際の資金として活用でき、マンション投資のさらなる効率アップに活用することもできるようになるでしょう。

人生における2番目に高い買い物である「生命保険」との付き合い方は、今後の資産運用において重要なポイントになりますので、しっかりと内容を確認していくことが重要です。

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